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シャクガ科 エダシャク亜科
Odontopera属
（おどんとぺら）
【命名】 Stephens, 1831
【タイプ種】 Odontopera bidentata
【意味】 ［ギ］odous（歯）； peras（終わり，終点）。原記載文に語源あり。
前翅後縁が鋸歯になっていることから。
【和名】 エグリヅマエダシャク
【学名】 Odontopera arida
（おどんとぺら あーりだ）
【命名】 (Butler, 1878)
【意味】 ［ラ］aridus（乾いた，味気ない）。
画像は神奈川のケイさん撮影。
【和名】 キイロエグリヅマエダシャク
【学名】 Odontopera aurata
（おどんとぺら あうらーた）
【命名】 (Prout, 1915)
【意味】 ［ラ］auratus（金色の，金メッキされた）。
画像は，Seitz, 1915, Die Gross-Schmetterlinge der Erde 4: 331, pl. 16 (Gonodontis aurata)。
【和名】 ウスグロノコバエダシャク
【学名】 Odontopera bidentata
（おどんとぺら びでんたーた）
【命名】 (Clerck, 1759)
【意味】 [ラ]bi（接頭辞，２つ）； dentatus（歯のある）。
「２つの歯のある」。前翅後縁から？
日本の亜種は，O. b. harutai。昆虫学者で都立北園高校校長の春田俊郎に献じられたもの。
151121
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