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シャクガ科 エダシャク亜科
Ocoelophora属
（おこえろふぉら）
【命名】 Warren, 1895
【タイプ種】 Endropia basipuncta
【意味】 おそらく［ラ］ocellus（小さな眼）； ［ギ］pherô（持つ，運ぶ）。「Ocoelo-」は「Ocello-」の手書き文字による誤植か，故意の綴り換えのいずれかと思われる。
「小さな眼を持つ」。原記載(1895, Novit. zool. 2: 150) 「両性の前翅中室脈基部のすぐ下に，楕円形の小さなガラス室の孔がある」と記載されている。刻孔を「眼」に見立てたものか。
【和名】 テンモンチビエダシャク
【学名】 Ocoelophora lentiginosaria
（おこえろふぉら れんてぃーぎのーさーりあ）
【命名】 (Leech, 1891)
【意味】 ［ラ］lentiginosus（そばかす・しみのある）； -arius（接尾辞）。明らかに翅の模様。
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