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シャクガ科 エダシャク亜科
Chariaspilates属
(かりあすぴらてーす)
【命名】 Wehrli, 1953
【タイプ種】 Aspilates formosaria
【意味】 [希]charis(美しさ); Aspilates属。
Aspilates(Aspitates)属(参照:Aspitates - Overview - Encyclopedia of Life)から分離独立した属。“Aspilates”とは,デモクリトスによれば,アラビアの鳥の巣の中にある石で,身につけていると火難を免れるという。
Aspilates属そのものは日本に分布しないが,カリアスピラテース同様に分離した属として,Megaspilates属(大きなアスピラテース。M. mundataria はフタスジギンエダシャク)と Pseudaspilates属(偽アスピラテース。P. obliquizona はハスオビカバエダシャク)がいる。
【和名】 ギンスジエダシャク
【学名】 Chariaspilates formosaria
(かりあすぴらてーす ふぉるもーさーりあ)
【命名】 (Eversmann, 1837)
[羅]formosus(形のよい); -aria(接尾辞。リンネは櫛ひげのシャクガにこの語を用いている)。
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