スズメガ科 ウチスズメ亜科
Parum属
（ぱるむ）
【命名】Rothschild & Jordan, 1903
【タイプ種】Daphnusa colligata Walker, 1856
【原記載】Novitates zoologicae 9(spple. 1): 295
【意味】［ラ］parum（最も小さい）。
原記載に，この属の特徴として後脚脛節根元の対になる棘が消失したり，ごく短くなっていることが記述されている。そこに由来するか。
【和名】ギンボシスズメ
【学名】Parum colligata
（ぱるむ こるりがーた）
【命名】(Walker, 1856)
【原記載】List of the specimens of lepidopterous insects in the collection of the British Museum 8: 238 (Daphnusa)
【意味】［ラ］colligatus（集められた，収集された）。
原記載に記述なし。
画像は，Obertür, 1886. Études d'entomologie 11: pl. 1, fig.2 （Metagastes bieti) から。
210405
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